沖縄に百最長寿者が多かった理由は

2012年09月12日

沖縄が長寿国日本を代表する県、という話は過去のものになりつつあります。平均寿命日本一は男女ともにもう沖縄ではありません。

平均寿命を押し下げているのは、長寿者の子供世代である60代といわれています。沖縄はいま、日本で一番肥満の多い県となっており、生活習慣病が増えています。かつて、長寿を支えてきた沖縄の伝統食もだんだんと家庭で作られなくなってきているのです。

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沖縄 百歳長寿の秘訣とは

100歳老人のことを、英語で「センテナリアン」といいます。100年間、つまりセンチュリー(1世紀)を生き抜いてきたという意味です。でも、100歳老人という呼び方は、あまりイメージがよくないとして、「百歳長寿者=百寿者」という用語を沖縄県の長寿を長年研究してきた琉球大学名誉教授 鈴木 信氏が提唱しました。

鈴木教授は、沖縄の長寿の要因として、食文化をあげており、とくに調理法に秘訣があることを強調しました。伝統的な料理のひとつ足テビチ(豚足の煮込み)などもやわらかくなるまで煮込まれ、肉の悪玉コレステロールは除かれて、赤身肉が重要なタンパク源となり、またエラスチンやコラーゲンの補給源となります。

沖縄料理.jpg



またもうひとり、東京都立老人総合研究所 松崎 俊久・疫学部長(のちに琉球大教授)は、全国的規模で百寿者を訪問して長寿研究を行いました。琉球大教授となってからの、このテーマで研究を続け、沖縄の長寿の要因をつぎの3つにまとめました。

第一の要因

独特の食文化→肉の多食。日本人は殺生を嫌う仏教の影響で、明治維新までの約千年の間、肉を常食していませんでした。いっぽうの沖縄では、仏教の影響を受けず儒教的な慣習が広まっていました。祖先が喜んだものを死んだ日に捧げるとして、4世紀半ばから中国から導入された豚を、葬式の当日にとさつして参加者に振る舞うという習慣がありました。

第二の要因

塩分摂取量がきわめて少ない。沖縄には漬け物が存在しませんでした。一年を通じて温暖な気候で、新鮮な野菜がいつでも手に入る環境だったから、貯蔵食としての漬け物は必要なかったのです。

第三の要因

老人の冬季労働。沖縄の農村では、1月2月がさとうきびの刈り入れ時期にあたり、もっとも重労働をする時期となっています。亜熱帯地域で冬でも20℃近く気温があり、夏でも32℃を上回らないという温暖な気候に恵まれている沖縄の老人は、一年中体を動かしているのです。


百歳長寿をめざすか?と聞かれれば、そんな先のことはわからないとおっしゃるかもしれません。でも、若いうちから元気で長生きをめざして、どういう生活習慣なら病気にならずに健康維持をしていけるかということに興味関心をもたなければ、生活習慣病で苦しむリスクが高くなるのです。そうは思われませんか!


日本は長寿になったとはいえ、問題は介護を受けながら長生きしている人が多いのが現状です。亡くなる前10年ほどは要介護というのが日本の老人の姿です。自分で自立して生活できる健康寿命をのばしていかなくては意味がありません。

もっとサプリメントが活用されるべきだと考えています。偉そうなことを言うわけではありませんが、健康食品を販売する側も、売れるから売るというのではなく、どうしたら健康寿命を延ばすことに貢献できるかをめざすべきです。

弊社では少なくとも、そう考えて25年間やってきました。製品数は増やさず、ユーザーさんの立場から「わかりやすく、選びやすい」コンセプトのサプリメントです。この中から一つ、あるいは数種類をお使いになるとよいです。成分の配合量は豊富です。継続していただくことで結果がきちんとでます。

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posted by shinto at 15:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | アンチエイジング
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