畑もカルシウム不足、肥料でカルシウムを(畑のカルシウム)

2012年08月22日

ヨーロッパの土壌は石灰岩などが豊富なのでカルシウム分が多い。それで作物にも十分カルシウムが含まれているし、そこをろ過してとれる地下水もカルシウムが多い。外国銘柄の市販ミネラルウォーターは、そんな地域で採取されています。

ところが、日本は島国です。島全体が火山灰土壌でおおわれており、土壌は酸性。酸性だと植物もよく育たないので、畑には石灰(アルカリ性にする)を蒔いたりします。

野菜も土壌にカルシウムが含まれていないと病気になりやすくなるんですね。調べていたら、JA(農協)で「畑のカルシウム」という肥料がありました。

野菜もカルシウムが必要なんですね。こうして、もともと土壌中にあったカルシウムと、肥料で添加されたカルシウムなどを野菜が吸い上げ、それを私達人間がいただいている、という食物連鎖になっています。

「畑のカルシウム」メーカHPより
● 分析例 ●
カルシウム 水溶性カルシウム 硫黄 水分 PH
28.5 26.3 17.0 0.6 5.1
※水溶性カルシウムは、畑のカルシウム1gを水500mlに溶解して分析した。
● 特 長 ●
・散布後、粒が速やかに崩壊するため、さらに水に溶けやすくなりました。 土壌への浸透性が高く、下層土の改良に役立つとともに作物に効率的に吸収されます。
・弱酸性なので、土壌PHを変化させることなくカルシウムを補給します。
・作物のカルシウム欠乏を防ぐとともに、硫黄も同時に補給しますので、作物の生理作用を活性化し、品質の向上と各種生理障害の予防に有効です。
・粒状(1〜4mm)になっていますので、散布しやすくなっています。
● 効 果 ●
<野菜>各種野菜に発生するカルシウム欠乏対策として大変有効です。作物を健全に生育させるので、耐病性を増し、鮮度、貯蔵性の向上が期待できます。
<果樹>カルシウム欠乏に由来する各種障害の克服と果実の着色を促進させ熟期を揃えるとともに、糖度を高め品質向上が期待できます。
<花き>カルシウム欠乏からくる生理障害を回避し、茎葉を丈夫にし、花もちをよくします。
<豆類>根粒菌の増殖を促進し、子実の充実、多収穫が期待できます。


作物にはアルカリ土壌を好むものと、酸性土壌を好むものがあると聞いています。このリン酸石膏という肥料の特徴は弱酸性とありました。

石灰ではアルカリ性になりますから、こちらのほうが扱いやすいのでしょうか。でも、人間にとってカルシウムをとる目的のひとつには、体内をアルカリ性にすることがあります。

野菜に含まれるカルシウム分が、この肥料によるものだとしたら、このカルシウムは人体にちゃんと役にたつのでしょうか?

小松菜.jpg

たとえば、小松菜は野菜のなかでもカルシウムが豊富なことで知られています。一束300gとして、カルシウムが870mg含まれているといいます。かりに料理で1人分50gを食べたとすると、カルシウムは145mgとれる計算になります。

食品の中では、まあまあ多いほうではありますが、1日のカルシウム摂取量目標は1000mgですから、このことがどんなに大変かわかります。カルシウムはサプリメントでとるべき栄養素として優先順位が高いのです。

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posted by shinto at 11:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | カルシウム
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