70代で亡くなるタレントや俳優さん

2012年07月03日

数日前に、俳優の地井武男さん、タレントの小野ヤスシさんがつづけて亡くなった。お二人とも70代という若さ、俳優・タレントとしても活躍し脂がのっていた年齢での早すぎる死だった。

地井武男.jpg

ちい散歩で有名な地井武男さんは、そもそもの病気のはじまりは6年前の1996年狭心症に。今年の1月心臓に疾患がみつかり、入退院を繰り返し5ヶ月後に70歳で死去。

小野ヤスシ.jpg

小野ヤスシさんは2009年11月腎臓にがんがみつかり、3ヶ月後に12時間に及ぶ大手術で右腎臓を全部摘出した。その後入退院をくりかえしながら、抗がん剤治療を受けていたが、先日72歳で死去。がんが発見されてからわずか2年7ヶ月。

お二人のご冥福をお祈りいたします。

芸能人の訃報では、70代という場合がけっこう多いような気がする。70代で亡くなったときくと、たいがい「早すぎるね」とみなさんおっしゃると思う。

70代で亡くなる場合は、とうぜん平均寿命からすれば、相当若いわけだから、ほとんどの場合死因はがん、心臓病、脳血管疾患となる。

がんの原因.jpg
大阪 末廣医院HPより拝借
(がんの原因の70〜80%は生活習慣ともいわれるが、ここではさらに細かくタバコの影響を分けて考えているようだ。生活習慣とタバコを合わせればやはり60%になる)

高齢になってからどんな生活をしているか? 病院の世話にならずにアクティブに生活できているのか? はこの60代70代がかぎだと思う。
これら3大死因は生活習慣病だから、ひじょうに普段の生活のあり方が重要になってくる。

食事はバランス良く食べているか? 栄養はとれているか? 日常的に運動の習慣をもっているか?
タバコや酒の量はどうなのか? 体型は肥満してないか?
血圧、コレステロール、血糖値、中性脂肪など血液データに問題はないか?

これら条件が満たされてはじめて健康といえる。

実際の厚労省調査では、70代の7割ちかくが治療のため通院中であり、70歳以上の41%が糖尿病または予備軍であり、56.7%がメタボリックシンドロームあるいはその予備軍だという。
また、70代ですでに要介護になっているひともいるのだが、そのうち44%は70代のひとに介護を受けている。つまり想像すると奥様か旦那様、連れ合いに介護してもらっているという状況なのだと思う。老老介護は増えているが、これからますます増えることが予想されている。

70代で道半ばというかんじで生涯をとじる、というのはこれからも多い傾向がつづくのではないかと思う。

そうならないためにも、どこもデータが悪くない、病院とも縁が無い、ほんとうの健康をめざさないといけない。最近は40代での脳梗塞も増えているという話を耳にするが、40代50代60代で生活習慣病になっていたら、元気で長生きは望めない。

またたとえ生きていても、要介護ということには誰もがなりたくないだろうと思う。日本は長寿国といわれるけれど“健康寿命”とすると、今いわれている寿命よりも10〜15年短くなるそうだ。つまり、平均して10年くらい不自由な生活を余儀なくされたり、要介護になったりしているということになる。

とにかく、生活習慣病にはならないこと。また、現在なってしまっていたら、改善することが大事。
当たり前だが、健康は自分で守る!

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posted by shinto at 14:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生活習慣病の予防
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