大腰筋と腸腰筋はダイエットにもアンチエイジングにも重要
2012年06月15日
だんだん疑問が解けてきました。BOSSダイエットでもなかなか結果がでないひとがいます。代謝が悪いのだろうという話になるのですが、じゃあどうやって代謝をあげたらいいのか?
解決策がなかなか無かったのです。サプリタイムで栄養補給していけば、あがってくるだろうか・・・
カウンセリングしていても、そこはなんだかクリアになっていなかったんです。
でもここへきて、大腰筋がいかに重要かがよくわかってきました。自分自身の経験からも、身をもって実感(また別の機会にとりあげます)

「大腰筋ダイエット」「スロトレダイエット」というのも流行っていて、本も沢山でているし、マスコミにもたびたびとりあげられていますが、内容はいいところをとらえています。
でも、ブーム的になってしまうと、結局根付かないので残念だと思います。筋肉を鍛えて、筋肉を太くして、その結果代謝をあげられることができ、消費カロリーが増えて、やせられるのですから、速効ではやせられません。地道で、半年とか1年とか時間がかかります。でも、続ければ効果はでると思います。

インナーマッスル、深層筋、体幹の筋肉、これらはほとんど同じ部分をさしています。表面の筋肉ではなく、深いところにある筋肉で、バランスをとったり、四肢を動かすのに重要な筋肉です。
そのなかでもとくに重要なのは、大腰筋と腸腰筋。日常生活をしているだけでは年齢とともにおちていくのが実状です。この筋肉は体の中でも大きな筋肉なので、これを細らせてしまうと消費カロリーが少なくなり(代謝がおるとはこのこと)太りやすくなります。
きちんと姿勢を保つためのS字カーブも崩れ、体型が悪くなります。このことが腰痛の原因になったりもするようです。下っ腹がでてきて、おしりが垂れてくるのもこのせいだと合点がいきます。
内臓も下垂してくるので、胃のもたれや冷え症なども併発しやすくなり、猫背になり肩こりなどに進行する可能性もあります。体というのは、バランスでなりたっているので、ひとつ崩れると連鎖的に崩れやすいですね。
大腰筋、腸腰筋を鍛えるとなぜダイエットになるか、わかりますね。大きな筋肉だから、ここをしっかり若いときのように戻していけば、同じ生活同じ動作をしていても、1日の消費カロリー(燃焼カロリー)が多くなってくるのです。たまにジョギングしたり、週末にジムにいったりするよりずっと有効です。
エネルギーをどんどん燃やしてくれる“筋肉”をつけると、24時間効き目があるっていうことです。運動でカロリーを消費しようとするのは、そのときばかりのことですから、全然違います。
大腰筋がいかに重要か着目されているのは石井直方氏。


目立つ赤い装丁で、本屋さんで目にしたかたもいるかもしれません。でも、「みるみる」とか「速効」とつけちゃうから誤解をまねくのかと思うのです。やることはもっと地味ですからね。ちょっとやったからといって、すぐお腹なんか凹みません。そうやって、過度に期待したひとは「なんだだめじゃん!」といって止めちゃうんです。世の中のダイエットってその繰り返し。
大腰筋ダイエットで勧められている体操は、スクワットだったり足揚げだったりすると思いますが、あの動作でカロリーを消費するんじゃないんです。ゆっくり、回数は少なくてもいいから確実に大腰筋を使うことを意識しながらやります。そして、毎日やること!
有酸素運動とは違うので、回数を多くやれば早く結果がでるというものではありませんし、長い時間頑張っても筋肉はすぐにつくものではないし、痩せはしません。
そら株式会社(ポリシーとサービスの考え方)
☆facebook公式ページスタートしました。『そら株式会社』
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カウンセリングしていても、そこはなんだかクリアになっていなかったんです。
でもここへきて、大腰筋がいかに重要かがよくわかってきました。自分自身の経験からも、身をもって実感(また別の機会にとりあげます)

「大腰筋ダイエット」「スロトレダイエット」というのも流行っていて、本も沢山でているし、マスコミにもたびたびとりあげられていますが、内容はいいところをとらえています。
でも、ブーム的になってしまうと、結局根付かないので残念だと思います。筋肉を鍛えて、筋肉を太くして、その結果代謝をあげられることができ、消費カロリーが増えて、やせられるのですから、速効ではやせられません。地道で、半年とか1年とか時間がかかります。でも、続ければ効果はでると思います。

インナーマッスル、深層筋、体幹の筋肉、これらはほとんど同じ部分をさしています。表面の筋肉ではなく、深いところにある筋肉で、バランスをとったり、四肢を動かすのに重要な筋肉です。
そのなかでもとくに重要なのは、大腰筋と腸腰筋。日常生活をしているだけでは年齢とともにおちていくのが実状です。この筋肉は体の中でも大きな筋肉なので、これを細らせてしまうと消費カロリーが少なくなり(代謝がおるとはこのこと)太りやすくなります。
きちんと姿勢を保つためのS字カーブも崩れ、体型が悪くなります。このことが腰痛の原因になったりもするようです。下っ腹がでてきて、おしりが垂れてくるのもこのせいだと合点がいきます。
内臓も下垂してくるので、胃のもたれや冷え症なども併発しやすくなり、猫背になり肩こりなどに進行する可能性もあります。体というのは、バランスでなりたっているので、ひとつ崩れると連鎖的に崩れやすいですね。
大腰筋、腸腰筋を鍛えるとなぜダイエットになるか、わかりますね。大きな筋肉だから、ここをしっかり若いときのように戻していけば、同じ生活同じ動作をしていても、1日の消費カロリー(燃焼カロリー)が多くなってくるのです。たまにジョギングしたり、週末にジムにいったりするよりずっと有効です。
エネルギーをどんどん燃やしてくれる“筋肉”をつけると、24時間効き目があるっていうことです。運動でカロリーを消費しようとするのは、そのときばかりのことですから、全然違います。
大腰筋がいかに重要か着目されているのは石井直方氏。


目立つ赤い装丁で、本屋さんで目にしたかたもいるかもしれません。でも、「みるみる」とか「速効」とつけちゃうから誤解をまねくのかと思うのです。やることはもっと地味ですからね。ちょっとやったからといって、すぐお腹なんか凹みません。そうやって、過度に期待したひとは「なんだだめじゃん!」といって止めちゃうんです。世の中のダイエットってその繰り返し。
大腰筋ダイエットで勧められている体操は、スクワットだったり足揚げだったりすると思いますが、あの動作でカロリーを消費するんじゃないんです。ゆっくり、回数は少なくてもいいから確実に大腰筋を使うことを意識しながらやります。そして、毎日やること!
有酸素運動とは違うので、回数を多くやれば早く結果がでるというものではありませんし、長い時間頑張っても筋肉はすぐにつくものではないし、痩せはしません。
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