コーラにトクホマークがつく矛盾?!!

2012年05月01日

見ましたよ、電車の中吊り広告! 唖然としました。
世も終わりか、と。

コーラにトクホマークが、なぜつくのか? 疑問に思うひとは多いのではないでしょうか。

コーラは悪い食生活の例にだいたい登場してくるもの。「肥満したり、生活習慣病をひきおこすひとは、普段こんな食事をしてませんか?」とコーラ、ハンバーガー、フライドポテトがセットで。

つまり、コーラを常飲するような食生活は不健康になりますよというメッセージが当たり前でしたし、コーラはそれくらい“健康的”と対極にあるものでした。

(画像はNAVERまとめ より引用)
ジョーとコーラ.jpg
CMでは、ジョーがハンバーガーやピザとともにコーラを飲んでいます。

このコーラをどんなユーザー層に販売しようとしているかが読み取れます。

トクホコーラ.jpg
トクホ(特定保健用食品)は国民の健康に寄与するための目的で本来はじまりました。

でも・・・コーラを「サプリメント」だというひとがどこにいるでしょう??

★トクホ(特定保健用食品)の定義   ※認定団体は(財)日本健康栄養食品協会

食品には、生命維持のための一次機能(栄養)と、食事を楽しむという二次機能(味覚)。体調のリズム調節や生体防御、疾病予防、疲労回復、老化防止など健康を維持するための三次機能(体調調節)があります。トクホ(特定保健用食品)は、この三次機能(体調調節)に注目し、不適切な生活習慣に伴う健康リスクを低減するように工夫された食品で、健康に対してどのような機能を持っているかという「保健の用途」の表示を、消費者庁によって許可された食品をさします。
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トクホ製品は大手企業しかだせないカラクリになっているかと思います。なぜなら、手間と莫大な費用がかかります。トクホ取得には、1製品だすのに、5千万〜2億かかるといわれています。1製品に対してです!

中小企業では無理でしょう。つまりは、トクホ製品を発売するには、それほどの費用をかけてもそれ以上の宣伝効果が見込めるとみているからです。

いったい、どこをどう間違って、コーラが特定保健用食品になってしまったのでしょう?
ここまでくるあいだに、誰か異論を唱えるひとが出てこなかったのでしょうか?(原子力安全委員会を思い出してしまいました・・・)

トクホコーラ2.jpg
コーラのトクホ成分はどこにでも使われている「難消化デキストリン」。効能は「食事の際脂肪の吸収を抑える」です。

いくら脂肪吸収を抑えるといっても、一緒にハンバーガーやピザ、フライドポテトを食べてたんでは元の木阿弥ではないか!

発売元キリンビバレッジは発売2日間で年間販売目標100万ケースの5割にあたる50万ケースを突破したと発表した。このコーラの売り文句は「糖質ゼロながら味が旨い」。(あくまで健康と関係ない)
posted by shinto at 11:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | サプリメント
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